FITC Toronto 2009 行ってきた!!!


ようやくお家に帰ってきまして。レポートみたいな日記みたいなものを書きました。ていうかトロントいてたときからちっとは書き始めてたんだけど中途半端だったので公開してなかったみたいな。超長くなった。まあいいや。

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FITC Toronto 2009 おもしろかったー!ほんと、こんなイベントに参加出きる機会を作ってくれたみなさんに感謝!(特に mariroom & Shawn!!) まあそれにしてもクマの効果は絶大だったなー。いたるところから Cool Hat!, Great Hat! って声が飛んでくるし、一緒に写真とりたいって言ってくるしw

あーんまし写真とかとらなかったから文字で残しとこう。っていうかみんな、僕と一緒にとった写真ちょーだい!

Day 1 (4/24)
大阪空港からのスタート。成田到着がへんなとこでめっちゃ歩く&ノースウェストの手続きにめっちゃ手間取る。もうしんどい。トロント直行じゃなくってデトロイト経由。11時間のフライト。寒かったけど寝てたらあっというまだった。一部の飛行機ではフライト中 10000 ft 以上上空ならネットできるとかって書いてあった。すげえね。USB の電源ポートもついてるとか。僕の乗ってるのにはなかったけど。デトロイトの transit めっちゃ待たされた。タコスの店でナチョス。MAD MANGO ってカクテルが強すぎていきなり酔う。ホテルについたのは 23 時ぐらい。寝るかと思いきや pre pre party があるとかで街へ。いきなり Grant Skinner(彼女つき)がいてビックリ。2 件目まで行ったけどカナダは 2:00 AM にお酒終了しちゃうので以外と早くホテル帰った。日本なら酒のあとはラーメンってのが定番だけど、こっちはホットドッグ or PIZZA。夜中 2 時すぎてるのに路面電車走ってる。カナダの時差は日本 -13 時間。この日は長かった。

Day 2 (4/25)
火災報知器で起こされる。窓から外みてたら消防車やってきた。でもなんともなかったみたい。よかった。で、ほんとの FITC 開幕。といってもこの日はセッションがあるわけじゃなくって Get a Job Event と Workshop だけの日。Workshop は出てもよかったらしいんだけど、fladdict と部屋に篭ってプレゼンの準備。今回は fladdict とルームシェア。なんだか Flash 合宿みたい。fladdict の Flash が徐々にできていくのを間近で見れる貴重な機会w。朝食はホテルのまわりぐるっとまわってスタバ発見。安心。部屋のネット接続が 1 日 14 CAD。しかもマシンごとの課金。AirMac Express もってきたらよかった。Mac のインターネット共有は超簡単なのに、Windows のはすごくめんどくさい。一緒に来た日本人みんなが Twitter で連絡とりあってるのがおもしろい。夕方スピーカー向けのテクリハ。クマかぶる。そこからリハ。ホテルのロビーからもうクマがウケてる。スピーカー登録したらかばんもらった。FITC のロゴ入ってるよ、、、スピーカーだけに配ってる Speaker Survival Kit の中身がwwwwww。赤外線 LED とプロジェクタを使ったデジタルグラフィティボードみたいなんが設置してあった。とりあえず落書きしといた。テクリハ中に Zachary Lieberman 乱入! 僕に会いたかったとかゆってる! 僕も会いたかったよ! 僕が作った FLAR のデモムービーとかにインスパイアされたとかってゆってて、最新のデモをその場で見せてくれた。ヒュー! 当たり前だけど Mac で openFrameworks 使ってた。オリジナルの ARToolKit を使ってるってゆってたけど、カードの認識自体は自分で書いてる。あんまし詳しくは聞けなかったけどカードの外周の形状から簡易的に求めてるらしく、カメラの向きが水平に近くなると認識しづらくなるとかって。この方法ならもしかしたら Flash でもできちゃうのかも。マーカーレス。まあ結構状況が限定されてるからうまくできてるんだろうなあ。僕がプレゼンする予定の火曜日は残念ながら講義があるとかで帰っちゃうらしい。見れなくてごめんとか言われた。その後、晩ご飯、肉。また肉。ハワイでさんざん食べたのに。おいしかったけど。ここでも写真とっていいか?って言われた。Pre Party。会場が遠いのでシャトルバス。パーティつっても特になにかイベントがあるわけじゃないぽくて結構 gdgd。つたない英語ながら何人かと名刺交換とかする。写真撮られた 1 2 3 4。英語でしゃべるのには抵抗なくなった。あんまししゃべれないけど。クマ最強。その後パーティ会場からすげー近くにある Colin Moock の家へ。インターホンで呼び出したらふつうに「はいは〜い」とかって日本語で出てきて度肝ぬかれるw 日本からもってきたラーメンをおみやげに渡した。めっちゃラーメンすきなんやって。つかそのヒゲ何?!写真とまったく違うw。サンタクロースみたいなってるwww。コリン家はほんと素敵。天井高くって屋根裏にも出れる。ひろーいワンルーム。そりゃ人よんでパーティしたくなるわ。ゲーム機全部あるんじゃないかってぐらいいっぱいあった。ATARI の箱まで! 噂によると 1 年働いて 1 年好きなことして過ごすとか。その後ぞくぞく Flash 界の有名人終結。すげぇ。ホテル帰ったら fladdict がまだ準備してた。プレゼン明日だもんね。

Day 3 (4/26)
朝食、SUBWAY 発見したので行ってみたら休日。日曜に安むんだね。しょうがないので今日もスタバ。チャイティーラテはなんだかしょうがの量が多い気がする。こっちのが好み。セッション 1 発目、Alec Coveプレゼン資料はここ。そんなに真新しい話はなかった。英語まあまあ聞き取れてる。2 発目。Mario Klingemann。クリン、、読めない。Quasimondo の人。Mario つってもわからないけど Quasimondo つったらわかる人多い。Tomohiko じゃわかんなくって Saqoosha だったら通じるみたいなもんか。プレゼン、最初はシンプルな三角形分割の話だったのに、だんだん高度になってきて最後はいい感じに generative art みたいなのんにまとまってた。ああいうのがどういう手順で考えで作られていってるのか、途中経過がよく見れて参考になった。昼飯、Mash がホットドッグ食べたいとかゆうので一緒に行く。昨日の夜食べたけど。別の種類。Mash の英語はロサンジェルス産。小さい頃に身に付けると楽でいいなあ。3 発目は Cool Japanese Flash やってるのを無視してw となりの Zachary と Golan Levin のん見る。だって、ねぇ。内容は Zach と Golan がこれまでに作ってきたさまざまな作品をだーっと解説。主にインスタレーション系のもの。どれもすっっごくおもしろい。openFrameworks やりたくなった。やる。iPhone でずーっとスライドを写真とっておいた。ビデオもってきたらよかったかしら。最後の手足が不自由になった人?の目の動きをカメラでとらえて、目でグラフィティが書けるようにするっていうのは特に感動した。4 つ目。ちょっと疲れてきた。Adobe Keynote。FITC は Adobe 主催ではないんだけど、Keynote はある。半分寝てたけど、途中の最新のおもしろサイト紹介的なところで GE のアレが紹介される。見てなかった人も割といたようで Justin が実際にデモると会場どよめく。これで使われてる FLARToolKit のセッションがあるよ!とかってゆってる。ヤバイヤバイ。緊張してきた。今日は寝れないわ。最後の Joshua Davis のんはこないだの MAX で見たのとたぶん一緒っぽいのでパス。資料作りに部屋に戻る。fladdict は昨日ほとんど寝てないみたいで部屋帰ってきたらベッドに潜り込んだ。おやすみ。ガリガリガリガリ。日本ではあんまし時間無くていちおうなんとかプレゼンできる状態にはしてたけど、完成度低かったので作り直し。21 時ぐらいに fladdict が目を覚ます。あんましご飯食べる気にならなかったので作業続行。fladdict もなんか作ってる。二人とも Josh の展示とパーティーはパス。3 時ぐらいになんかできたらしい。寝る。

Day 4 (4/27)
1 発目開始ぎりぎりに起きる。何見るか決めてなかったけどちょっとだけ気になった Grant Skinner のを見る。最近のゲームのインターフェースとかテクスチャーとかは Scaleform っていうゲームエンジン上で動く Flash Player みたいなフレームワークを使って Flash で作られているらしい。普通は OpenGL とかでそういうの作るんだけど、それってほんとめんどくさくってプログラマとデザイナーが綿密にやりとりしながら作らないとよくならない。でも Flash がそのまま動くのなら簡単だしデザイナーレベルでがんがん作り込んでいけるからいいよね。SWF のレンダリングは極力ゲームの負荷にならないように作られていてすっっごく高速。Shape の描画なんかも OpenGL パイプライン上でちゃんとレンダリングで切るように GPU を使ってテッセレーションしてるとか。実際、フル HD の 1920 x 1080 で 60fps 余裕らしい。この高速性をいかしてゲームだけじゃなくってインスタレーション系のものも作られてて、すごくたくさんのパーティクルを出すのも Scaleform ならいけるとかって。開発環境もすごくよくできてて専用の Debug Player みたいなのがあって普通に SWF をプレビューするようにその Debug Player でプレビューできる。そうそう。このプレゼン自体も Unreal エンジン上に Scaleform のっけて SWF のスライドを見せてた。FPS ゲームみたい。一度 Scaleform ためしてみたいな。2 発目はあんましぱっとしなかったのでサボって SUBWAY 朝飯 & 作業。3 発目。コリン家いった時に会った Jim の Flash Player Internals v2 見た。Flash Player 10 になってからの?改良点をだーっと解説。Garbage Collection のときは観客がかなり質問しまくりで若干 Jim 困ってたw いやまーでも日本のこういうので観客がガンガンその場で質問ぶつけてくるのってないよねー。おもしろい。ほとんどのことは聞いたことあった話だったんだけど、最後の Search Player のは初耳。Search Player てのが Google が SWF をインデックスするときに使う画面のない (Headless な) プレーヤー。専用の API があって画面上のボタンをくまなく押しまくって、つまり DisplayObject のツリーをすべてたどってクリックできるものを全部クリックしていくとかして、すべての状態のテキストをだーっとクロールする。実際にはもっと細かくって画面上にでてるか出てないかも判断してるらしい。んな感じで Google の Crawler がその API を使って人間の動作をエミュレートしながら SWF 内のテキストをクロールしていく。もちろん外部の SWF を load するのも追っかけられる。HTML から SWF を探し出すには SWFObject か AC_RunActiveContent.js を使う必要があるらしい。これはまだ正式に稼働してないのかな? ちょっとそのへんわからなかったけど、そのうちそのへんの仕様とかも公開されるんじゃないかしら。Progression が正式対応したりするとおもしろいな。4 発目、James Paterson の Harvest。あんまし寝てないからか話が抽象的すぎたのかほとんど英語が聞き取れなかったけど、プレゼン自体はすごくおもしろくてこれもずっと写真とってた。コリンとすごく仲がいいのはわかた。5 発目、Grant Skinner 2 回目、Things Every ActionScript Developer Should Know。まあまあ ActionScript できるけど、的な人がさらにステップアップするために知っておくべきこと、みたいなお話。プレゼンスライドこれ。6 発目もあんましぱっとしなかったので、部屋で作業。fladdict が「おまえ Saqoosha か?」とかって言われたとか言いながら部屋にもどってくる。ヒーー。晩ご飯はイタリアン。はじめて街をぶらぶら歩く。栗田くんに聞いてたほど危ない感じしない。パスタうまー。肉うまー。FITC Flash Awards Party に向かう。すでにちょっと始まってた。なんかしょーもない小芝居やってる。パンフに Finalist がのってて、Experimental Flash の部門に GE のアレがのってる。そのものを作ったわけじゃないけどドキドキする。そうこうしてるうちに Experimental 部門の発表。見事に GE のんが受賞。mariroom が僕を舞台にあげようとするが司会にスルーされるw かなりのプレッシャーをいただきましたのでホテルに帰って作業。帰ったあと、どうやら Best In Show も GE の AR のになったらしい。Congrats!! 0 時ぐらいに fladdict 帰ってくる。またなんか作ってる。この人ほんと Flash addicted ですね。

Day 5 (4/28)
結局、寝てない。トロントに来てまで徹夜かっていう、ね。まあ準備だいたいできた。朝飯。雨ふってるからホテルのビュッフェ。ここでようやくメイプル味の食事。カナダの人っていろんなものにメイプルかけて食べるとかって昔テレビでみたような気がしててずっと探してたんだけどどこにもないの。カナダに住んでる人にカナダの郷土料理的なのって何?ってきいてもそんなんねえよ、みたいなことしか言わないし。まあメイプルの話はデマだってことだな。メイプルクレープおいしかった。んでその場で通訳してくれる @mariroom と打ち合わせ。アレがあーでこーでワー!みたいな打ち合わせ。適当。yossy はできるとこまで自分で英語でやるとかゆってる。えらい。1 発目、スライドつめようかと思ったけどまあこれ以上やっても対して変化ないと見切って、Exciting Data: Effective Design for Information Heavy Graphics とかってのを見に行く。大学の講義みたい。大学いったことないけど。ねむい。fladdict が Introduction to iPhone SDK for Flash Developers を Twitter で実況してる。そっちのがおもしろそう。うーん。2 発目、ぱっとしないので部屋に戻る。最終調整して時間まで寝る。起きる。タキシード着る。クマかぶる。OK。スピーカー待合室に行く途中にも女の子に一緒に写真撮ってって言われる。Sure。準備の時間。ちょっとバタついたけど問題なし。けっこう席埋まってる。ってか立ち見でてる? スタート! 「どうもどうも。さくーしゃです。」まあだいたいこんなノリ。@mariroom が僕の舌ったらずな日本語をいろいろ付け足して英訳する。ウケる。ライブコーディングはちょっと説明不足だった。話すこと考えてなかった。このサイト、めっちゃうけた。あとこのムービーもww。なんとか終了。おもったほど緊張しなかったけどやっぱ言葉足らずなところが多かった気がする。もし次なんかする機会があったらそっちに力いれる。次、yossy。ほんとに英語で話し始めましたよ。途中なんかいか @mariroom ヘルプはいったけど 8 割ぐらいちゃんと英語だった。えらい。sazameki も結構沸いてたけど、BetweenAS3 の他のいろんな Tween エンジンとの比較のところがいちばん盛り上がってた。終了。おつかれちゃん。@mariroom ありがと! Great presentation とか言って握手してきた人が数人。よかったよかった。さああとは普通に楽しむべ。Seeing Sound – Sound Visualization in Nature and in Code 見る。タキシードクマのままだったので気を使って後ろの方に座る。脱がないよ。技術レベルはさほど高くないけど見せ方がおもしろい。ねむい。Speaker Dinner があるってのでロビー集合。Shawn にクマかぶせて遊ぶ。会場までコリンについて歩く。なんか遠いと思ったら道まちがってる。逆。さらに違う店に連れてかれる。コリン!てな感じでようやく到着。今日もイタリアン? 昨日食べたいつってたニョッキがあった。コリンに MegaPhoneUnion の話を聞く。なかなかおもしろそうだけどこれ日本のケータイで動くんだろうか。Flash Lite かと思いきや、DTMF でキーの押下を取得してるらしい。Ralph にクマかぶせて遊ぶ。パーティーの時間になったので会場までタクシーで向かう。寝てた。気がついたら会場だった。さっき Seeing Sound のスピーカーやってた人がルーベンスチューブの実演やってくれた。すごい!おもしろい! Grant Skinner にもクマかぶせて遊んだ。ねむかったのでそんなに長くはいなかったけど、10 人ぐらい、一緒に写真とってっていわれた。女子率高い。クマあってよかった。あ、もちろんプレゼンよかったって言ってくれる人もいたよ。部屋かえったらばたんきゅう。おやすみ。fladdict が明日は 5 時起きだとか言ってる。先にトロントたってシアトルにいくらしい。たぶん起きないだろうから今バイバイしとく。また遊ぼうね!

Day 6 (4/29)
なんだか 5:30 ぐらいに目がさめる。fladdict まだいた。バイバイ。今日はトロント観光&ナイアガラの滝ツアー。集合が 8:30 なので起きとく。日記書き始める。Day 3 書いたぐらいで時間。ロビー集合。おじいちゃん級日本人ツアーガイド登場。普通にトロント市内ぐるぐるしながら市庁とかの建物の説明とかしてる。っていうかこれベタな観光ツアーです? 子供のときいらいだわこんなの。ガイドがおやじギャグ連発。みんなやさしいので拍手したりしてる。ほんわか。のんびり。ナイアガラの滝到着。そもそもナイアガラの滝ってこんなとこにあるって知らなかった。まさか FITC ついでに来れるとはね。まずは上から展望。どうもこれは序の口らしいけど、すんごいよ。恐い!そしてすんごい寒い! 30 分ぐらいここでって言われたけど 10 分ぐらいでいいや。みやげ物屋でメープルシロップ発見!帰りにサイトーとかいう土産屋に寄るらしいのでパス。霧の乙女号という船に乗りにいく。英語で Maid of the Mist 号。メイド=乙女?? どうやら船で下から滝を見るらしい。シャワー楽しんできてねとか言われた。意味がわからない。ブルーのポンチョを渡される。とりあえずかぶっとく。船出発。最初はなんてこたーなかったんだけど、滝に近づくにつれてヤバくなってくる。水しぶきってレベルじゃない!豪雨!カメラなんて出してたら一発で壊れる。一番近くに寄ったときなんてもう、滝見れないぐらいヒドいww 必死でポンチョ握りしめてシャワー我慢大会。ひざから下がびっしょびしょ。たぶん 10 分ぐらいそんな状態。みんなワーキャー。ようやくちょっと戻り始めてちょっと離れるといい感じに滝が見えてきた。ちょっと近すぎなんだと思う。遊園地じゃねえんだからもー。靴ぐっちょぐちょのまま昼飯。近くのホテルの 13 階から滝を見下ろす。もう見慣れてきてあんましなんとも思わない。みやげ屋さん。サイトーってどんなスペルなんだ?とか思ってたら漢字でしたw 「斉藤カナダ / カナディアンギフトショップ」。店内も日本語だらけでちょっと引く。そのへんの温泉にあるみやげ物屋に見える。バックマージンあるんだろうなーとか思いつつ、空港でまたうろうろすんのもアレなので買う。
・・・(めんどくさくなってきたので省略)・・・
その後、なんだかシニアな素敵な街→ワイナリー→ホテル帰る→最後の晩餐→まくら投げ→寝る。

Day 7 (4/30)
結局、また寝てない。荷造りしてちょっと日記書き始めたら微妙な時間になったのでそのまま起きてた。朝 6 時ホテル出発。デトロイトのトランジットが 4 時間待ち。暇すぎ。15 時日本に向けて出発。

Day 8 (5/1)
フライトは 13 時間ぐらい。昨日寝てなかったからよく寝た。ほとんど寝てた。やっと空港ついたのに例のブタチェックのため機内検疫。ものものしい格好の人にチェックされる。特に問題なし。1 時間ぐらいまたされた。解散!おつかれした! でも僕は今日は東京泊。夜、ロンチメンバーともつ鍋。その後 ga4 んち行く。気がついたら朝でした。

Day 9 (5/2)
東京都現代美術館池田亮司の個展見に行く。僕みたいなもんではチョーカッコイイーぐらいのことしか書けません。常設展のほうもなかなかよかったよ。おうちにつくまでが FITC です。19 時おうち着。FITC 終了。

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うーん、英語力が足りないぞ。今回はクマパワーのおかげでコミュニケーションのきっかけにはそんなに苦労しなかったけど、やっぱしそのあとつっこんだ話をしようとすると、ちゃんと聞き取れなかったりちゃんと説明できなかったりなかなか悔しい。まじで海外プロダクションとかで 1 年ぐらい働いてみたいわー。読み書きは日本にいてもなんとか勉強できるけどしゃべるのはなー。今回 FLAR がヒットしてうまいぐあいにこんなイベントに呼ばれたわけだけど、今後、どう動いていくべきかちょっとちゃんと考えないとだめだなあ。なんて具合に、非常に刺激的でいろいろと考えさせられる貴重な体験でした。また行ける機会があったらいってみたいな。