週末の Wonderfl 大会に向けて Wonderfl ネタを書くの巻。
いやー、だってさー、ブラウザ標準のエディタで AS 書くとかもー、修業やん? コードヒント出ないとやる気ダダ下がりやん? つーわけで、これまでは Flex Builder でほぼ完成させてからコピペしてたんだけど、Dr.ll_koba_ll の人が素敵な Firefox Add-on を紹介してて。ただーし、Flex Builder、というか Eclipse はコマンドラインからファイル名渡して開くってのができないという驚くべき仕様でどうしたもんかなーっていろいろいじってたらできました。以下手順。あ、Mac でのお話しね。
1. It’s All Text! を Firefox にインスコ。
2. Wonderfl いって適当なのを開くか Build from Scratch。
3. コードエディタ部分で右クリック → It’s All Text! → Edit with new extension… → .as って入れる → Save for future use にチェック入れる → OK。(次回からは、右クリック → It’s All Text! → Edit as ‘.as’ で OK。)
4. なんかテキストエディタ開くのでファイル名覚えとく。んで閉じる。(まー、おいといてもいいけど)
5. Flex Builder で適当な名前(Wonderfl とか)で ActionScript Project を作る。
6. いま作った Project の Properties の ActionScript Bulid Path の Source Path に "/Users/ユーザー名/Library/Application Support/Firefox/Profiles/なんかランダムな文字列/itsalltext"
フォルダを追加する。
7. さっきデフォルトのテキストエディタで勝手に開いたファイルが Navigator に見えるので開く。
8. 書く → 保存 → Firefox のんが更新される → Compile → ウマ-!!
次回からはプロジェクトつくらなくても↑で作ったプロジェクトをそのまま使い回せばよろし。てきとうなタイミングで itsalltext フォルダの中身は削除しとかないとどれが今編集しようとしてるのかわからなくなる。
ファイル名がクラス名と一致しないから Flex Builder で Build することはできないんだけど、まー、そうだな、Wonderfl で Runtime Error が行番号付ででるようになってれば、ほとんど必要ないな。(-debug=true
で compile してくれえばいいのかしら?)